暫く他県に住む家族や、親戚とのことで、考えることもあり、バタバタしていたこともあり、向日葵にも協力してもらって、学び遊びなど、自分で完全にできることをなるべく多くしてもらうことが夏前からこの2,3か月定番になっていました。^^
おかげで大好きな小説本のシリーズを読破したそうで、小説三昧の数か月となってくれたようです。
日々の生活スタイルに戻すまで大分時間がかかりましたが。。。
ボチボチ日常の生活スタイルに戻しつつあります。^^
例えば引っ越しは大きく日常への忙しさの影響増し!といった所でしょうけれど、今回はそういう忙しさや変化というより、子どもとの関わりとは別に、家族親戚など周囲の人との関わりにおいて考えたり、時間が集中的に要ることになりました。
ワタシの所は、まだ介護とまではまだなのですが、年代的にちょっと色々そういったことについても思いを巡らす、皆が通ったり考えたりする最初の通過点なのかな、と思うことがありました。
それで、今まで興味をもって読んでいた様な本と違うタイプの、ある程度の年代になってから手に取りそうな本を読んだりして、ワタシなりに少し学んでみました。^^
介護や、介護はまだ必要でなくとも、家族が高齢になってきてからどうしていくのがいいのかということなど、、、。
今の時代、やはり核家族化のご家族が多いって言いますけど、ワタシの所も半分それに起因したお話です。
それで、遠方の家族がいる場合、色々思い悩みますよね。。。
ただ、それぞれの家族が何を大事にしていて、どうしたいか、何を優先していくのがいいと思っているのか、生活においての考えなどをお話合いすることによって、ちょっとそれぞれにいいと思う方向性が何となくでもお互い分かりあえたのではないかなと思うことがありました。^^
家族でも、どう思っているのか、お話しづらいことってありますよね。でも、それでもどうしたいのかなど、出来る範囲でも伝えてみることって大切ですよね。
お話ししてモヤモヤが上手にスッキリに変化してくれることがあるものですね。
それは、必ずしも、自分の思い通りではなくともですね、、、。
ワタシの所の場合、
家族それぞれ、心地いいと思う場所が違う、もう生活の場として定着している県が違う、だけど、介護に関連したこと等を少しずつ考えていこうとしたとき、隣の県ほどの近さだったらさほど距離も気にならないかもしれないのですが、結構な距離になってくると、交通費のこととか、或いは住居を遠方の家族に合わせる必要がでてくるかどうかなど、色々考えますよね、、、。
ただそれでも、お話合いをする中で、どうするこうするとやりとりしているうちに、一番いい落としどころといいますか、お話合い解決の糸口が見えてくることがあるのですね。^^
やっぱり、ある程度お話合いをして、お互いの希望がどうであるのかは最低限確認する必要があるのだなって思いました。^^お話できて、良かったです。^^